いったいどうしていたの?
なぜ?
更新しなかったの?
いろいろなことがあり更新できませんでした。
いいわけです......
だめですね------
気を取り直していきましょう!
昨年の3.11の地震で、屋根に被害を受けた方が多数いらっしゃいます。
屋根の重量が、建物全体の耐震性に影響するのは、僅かです。(建物全体の重量からすると、屋根が1/10の重さになっても、全体の1割に満たないようです。
耐震性は、構造になります。)
しかし、棟部の被害が多かったのは、工法の問題があったと思います。
やはり、地震国日本では『耐震工法』が必要です。
今回、私の所属する「ガッツ会」で講習会を開きました。
耐震工法の一つです
その名も「辻のし」
考案者の辻さんの名前です。
。

乾式工法で、回転させても落ちません。


講習会の面々